みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
じゃあここだね(レイアウト)管理人です。
今回は、レイアウトする時に間違った進め方…というか、
少し遠回りをしてしまって時間がかかっていないか、チェックしてみることにしましょう。
Contents
要素を甘く見ると痛い目に
レイアウトあるある
みなさんは、レイアウトする時にいつもどうしていますか?
- 気に入った画像をパソコンの画面に映しながら…
「んー、この画像がすっごい可愛いから使いたいんだけどどうしようかな」 - タイトル文字を大きくバン!と斜めに置いて
「よし、とりあえずタイトルはここにこの大きさで置くことは決めたけど、あとどんな情報入れたらいいかな…悩むなあ。」 - 文章を入れる場合に
「今度の町内イベントちらしのレイアウトしなきゃだけど、おとなりの鈴木さんに、会報のなかから文章を抜き出して載せて欲しいって言われてるからまた会った時に聞くとして、今日は他のところ全部やっちゃおう」
たぶん、レイアウトに興味があってちょっとでもやった事がある人なら、こんな経験あるんじゃないでしょうか?
これから勉強していこうと思っている人も、おそらく経験するかもしれません。
でも、これらはすべて結局遠回りして時間がものすごくかかってしまう可能性の高いやり方です。
なるべくやらない方が時短にもなりますし、時間なんか気にしないという人も、これは「楽しさ」に繋がりますので出来ればやめましょう。
それぞれの例の何が悪いかはあとで詳しく書きますが、
一番の理由は、
レイアウトする「全部」の要素をあらかじめ用意していない
という事に尽きます。
顔のパーツの揃っていない状態で顔は出来ませんし、
具材の無い状態で料理しはじめても、結局買いに行ったり、味付けをし直さないといけなくなりますよね。
レイアウトも同じで「後から追加で考える」事は、実はすごく難しいのです。
何がダメなのか
では具体的に見ていきましょう。
1は「気に入った画像に目がくらむ」失敗
気に入った画像を絶対使いたい!って事、ありますよねー。
画像見るだけでもテンション上がりますし♪
たしかに、作るもののイメージに合うと思ったら、使えばいいんです。
じゃあ何がダメかって?
それは「画像の事しか考えてない」事です。
画像はあくまで料理の具材のひとつ。ひとつにこだわりすぎると、その他の画像や文字を置く時にあからさまに力の入れ方が変わります。
ひいきはほどほどに(笑)
2は「要素の1つだけを先に確定する」失敗
これ、実はレイアウト初心者がいちばんやってしまう行動です。
1つの要素について集中しすぎて、その1個を完全に作り切ってしまった状態です。
気がつけば、どんな情報を入れるのか何も決めてないし、そもそも作り込み過ぎて今更サイズ変更や位置変更がしずらくて、他の要素を入れる場所が全然無い、といった窮地に追い込まれます。
(それにこだわって作りすぎて変えたくない、という違う問題も生まれます(笑))
この進め方の弊害はとても大きく、1つ要素を入れるごとに、熾烈な土地争いと大規模な修正を強いられて、最初のうちはそれでも楽しいのですが、それが毎回続くとどんどん疲れてきて、時間もかなりロスします。
最後には楽しくなくなってしまいます。
ある程度、修正できるようにガチガチに決めてしまうのは待ちましょう。
3は「得体の知れない物を後から受け入れる」失敗
期限があって作ってるけど、要素を自分で用意できないという場合。
これは仕方のない部分もありますが、絶対に「文章もらったらその時はその時でどっか場所作ってそこに入れればいっか」と思ってはいけません!
上記2番の地獄に100%ハマってしまいます。
手元に自分も会報を持っていたら何ページか聞きましょう。
持って無ければどのくらいの長さのどんな文章なのか聞ければ安心ですね。
ちなみに相手が「うんとねー、そんなに長い文章じゃないよ」という返事が帰ってきたら超危険です。
短いと思って3、4行と思っていたら10行を余裕で上回る、なんて事も。
どうしても先に進めておく必要がある場合は、極力、量的な誤差の少ないように聞き出しておいて嘘の文章(ダミーテキスト)を入れておきましょう。
そうすると後からの被害が最小限で済みます。
まとめ
というわけで、いかがでしたか?
楽しく、効率的にやろうと思ったら
要素は料理の「具材」!揃えてからレイアウトしよう
という事がわかっていただけたかと思います。
これ、実はプロのデザイナーさんが、すごく困ってる事なんです。
「え、プロなのにそんな失敗よくするの?」……って?
ちがうんです。
プロのデザイナーさんは具材をきっちり用意して料理(レイアウト)するわけなんですが、まさに料理が完成しようという時に、それを依頼したお客さんに具材を追加されたり、変えてくれと言われたり、この具材はやっぱりいらないと言われるのです。
そこでデザイナーさんは「ぐわ!」と叫び、頭をかかえながら修正をするのです。
この修正をいかに上手くやるかがプロだと言う人もいますが、出来かけの肉じゃがを和風カレーならともかく、クリームシチューに変えるのは容易ではありません(え、私は出来るって?あくまで例えなんで、今はそういう話じゃありません(笑))。
レイアウトはひらめきでポンポンできると思っているお客さんとデザイナーさんの溝はおそらく一生埋まらないでしょう。
話がどんどんそれて来ましたのでここで戻します(笑)
みなさんは、そんなプロのデザイナーさんが頭をかかえるような事を、自らの手ですべての要素ごとに毎回行なっている事になります。
ですので、楽しく最後までレイアウトするためにぜひどんな要素が入るのか、少し面倒でもレイアウトする前に全て書き出してみることをおすすめします♪
では!